文化・経済フォーラム滋賀発足10周年記念講演会

  • 解剖学者として、また大ベストセラーの『バカの壁』の著書などで社会を論じてきた養老孟司氏の講演会を開催します。 講演会の前に、びわ湖ホール声楽アンサンブルの演奏もお聴きいただけます。

  • コロナ新時代 元気が出るのう(脳)

     

    講師 東京大学名誉教授 養老孟司 氏

     

    解剖学者として、また大ベストセラーの『バカの壁』の著書などで社会を論じてきた養老孟司氏に、コロナ感染症の影響で社会に閉塞感が増すなか、希望と元気を見出す考え方、生き方のヒントをお話しいただきます。

    お申し込みの受付は終了しました。たくさんのお申し込みありがとうございました。

    公演概要は>>こちらです。

     

    日時:令和3年(2021年)2月13日(土)14:00開演(13:00開場)

    場所:滋賀県立芸術劇場びわ湖ホール  大ホール

    大津市打出浜15-1 (京阪電車石山坂本線「石場駅」から徒歩3分)

    参加料:無料

    参加方法

    参加申込みが必要です。申込締切 1月25日(月)

    文化・経済フォーラム滋賀会員、びわ湖ホール友の会特別会員の方は、1月17日(日)までにお申し込みください。優先して席を確保いたします。

    1回で2人までお申し込みできます。3人以上で参加を希望される方は、お手数ですが複数回に分けてお申し込みください。お申し込みされた方には1月末ころに、はがきを座席指定券としてお送りします。当日は、必ず本はがき(座席指定券)をご持参ください。

    お申し込みの受付は終了しました。

     

    講師 養老孟司 氏(東京大学名誉教授)

    1937年、神奈川県鎌倉市生まれ。1981年 東京大学医学部教授に就任。東京大学総合資料館長、東京大学出版会理事長を兼任し、1995年 東京大学を退官。1996年~2003年北里大学教授。著書に『からだの見方』(筑摩書房、1989年サントリー学芸賞受賞)、『バカの壁』(新潮社、2003年毎日出版文化賞受賞)ほか多数。京都国際マンガミュージアム館長(2006年~2017年)、2015年神奈川文化賞受賞。

     

    プログラム

    ■びわ湖ホール声楽アンサンブル公演 14:00~14:30
    出演
    ソプラノ/飯嶋幸子 黒田恵美
    メゾソプラノ/小林久美子 森季子
    テノール/島影聖人 古屋彰久
    バス・バリトン/津國直樹 林隆史
    ピアノ/植松さやか

     

    ■養老孟司氏講演会 14:50~16:00

     

    ■「2020文化で滋賀を元気に!賞」表彰式、「文化で滋賀を元気に!」する提言発表 16:15~16:40

    ご来場のみなさまへ

    感染症対策にご協力をお願いいたします。

    ・体調のすぐれない方はご来場をお控えください。
    ・ご来場の際は必ずマスクをご着用ください。
    ・入場時に手指消毒、検温のご協力をいただきます。
    ・感染拡大の影響によりイベントを中止、変更する場合があります。

     

    同日開催

     

    びわ湖・アーティスツ・みんぐる

     

    注目の若手アーティストの作品展示と情報交流を行うイベントです。
    詳しくはこちら

     

    日時:令和3年(2021年)2月13日(土)正午〜18:00
    場所:滋賀県立芸術劇場びわ湖ホール 大ホールホワイエ(大津市打出浜15−1)
    入場:無料(お申し込みは不要です)