びわ湖芸術文化茶論(サロン)

これからの地域がますます元気になり、その魅力を全国へ、世界へと発信していくために芸術文化が果たす役割について、各界で広く活躍するゲストを交えて語り合い、意見を交わすトークセッションを開催します。

 

応募方法は<こちら>

 

コーディネーター

佐藤千晴(フリージャーナリスト)

 

開催日時、テーマ、ゲスト

第1回 アートは地域に何ができるか<滋賀編> ~アートを産業にする~

  • 日時:2019年7月15日(月・祝)14:00~17:00
  • ゲスト:椿 昇(現代美術家、京都造形芸術大学教授)
  • 聞き手:文化・経済フォーラム滋賀 企画推進員[秋村 洋、角間利昭、藤原昌樹]
  • <詳細はこちら>

第2回 演劇が拓く地域の未来 ~アートによる土壌づくり~

  • 日時:2019年9月15日(日)14:00~16:30
  • ゲスト:多田淳之介(演出家、東京デスロック主宰)
  • 聞き手:磯﨑真一(俳優、furico主宰、NPO法人はまかる代表理事)
  • <詳細はこちら>

第3回 地域の糸をつむぐ ~アートを用いた継承・アーカイブ~

  • 日時:2019年11月9日(土)14:00~16:30
  • ゲスト:武田 力(演出家、民俗芸能アーカイバー)
  • コメンテーター:佐藤知久(文化人類学、京都市立芸術大学教授)
  • 聞き手:大藤寛子(朽木の知恵と技発見・復活プロジェクト、おうみ映像ラボ)
  • <詳細はこちら>

第4回 「老い」から生まれる物語を、共に旅する ~アートと社会包摂~

  • 日時:2019年12月8日(日)14:00~16:30
  • ゲスト:菅原直樹(俳優、介護福祉士、OiBokkeShi主宰)
  • 聞き手:藤原顕太((社福)グロー(GLOW)法人本部 企画事業部 文化芸術推進課)
  • <詳細はこちら>

会場

滋賀県立芸術劇場びわ湖ホール 研修室
(滋賀県大津市打出浜15-1)

 

対象・定員

滋賀県内外で活動するアーティスト、文化団体メンバー、文化施設等のスタッフ、芸術文化・教育・福祉・まちづくり等に関心のある学生・一般等
定員:各回20名(先着順)

 

参加料

無料

 

応募方法

(1)メールフォームから   <こちら>

(2)電話またはファクシミリから
    ①参加希望回、②氏名、③連絡先(電話番号またはメールアドレス)をお知らせください。
    TEL.077-523-7146
    FAX.077-523-7147
びわ湖芸術文化財団 地域創造部

 

企画委員

秋村 洋(文化・経済フォーラム滋賀 企画推進委員、(株)プラネットリビング 代表取締役)
磯﨑真一(俳優、furico主宰、NPOはまかる代表理事)
岡 永遠(東山 アーティスツ・プレイメント・サービス)
角間利昭(文化・経済フォーラム滋賀 企画推進委員、(株)しがぎん経済文化センター 文化事業部 チーフ・プロデューサー)
大藤寛子(朽木の知恵と技発見・復活プロジェクト、おうみ映像ラボ)
藤原顕太((社福)グロー(GLOW)法人本部  企画事業部 文化芸術推進課)
藤原昌樹(文化・経済フォーラム滋賀 企画推進委員、彫刻家)

 

企画詳細

コーディネーター:佐藤千晴

滋賀県には芸術文化の様々な分野にきらりと光る人材がたくさんいます。多彩なジャ ンルや地域の人々が交流する場があれば、もっともっと滋賀は面白くなる。「びわ湖芸術文化茶論(サロン)」はそんな思いからスタートします。
茶論を引っ張るのは主に30代、40代の企画委員。演劇、映像、まちづくり、福祉×アートなど活動分野も地域も様々です。初顔合わせの企画会議は笑いの絶えない愉快な場となり、「びわ茶(びわちゃ)」という愛称も誕生しました。
たっぷり語り合い、あなたを、滋賀を豊かにする交流の場。それが「びわ茶」です。

佐藤千晴(さとう ちはる)
フリージャーナリスト。元朝日新聞記者。芸術文化が主な取材フィールドで、大津総局勤務も経験した。退職後、2013年から5年間、大阪アーツカウンシル統括責任者を務めた。

 

第1回 アートは地域に何ができるか<滋賀編> ~アートを産業にする~

産業とは、人々が生活する上で必要とするものを生み出したり、提供したりする経済活動。滋賀では、古来から民衆の手によって豊かな文化が育まれ、その景観が現在に伝えられてきました。このアイデンティティをさらに磨き、滋賀ならではの暮らしをデザインするアートと経済の連携による創造活動の持続可能モデルを議論します。
※第1回は文化・経済フォーラム滋賀の「文化ビジネス塾」を兼ねて開催します。

椿 昇(つばき のぼる)
瀬戸内国際芸術祭で2016年「小豆島未来プロジェクト」のプロデューサーを務めるなど、アート・地域・経済をめぐり問題提起の発言を続けている。1989年全米巡回展、93年ベネチア・ビエンナーレ出品のほか、2003年横浜トリエンナーレなどで活躍。観客とアーティストが交流する全く新しいスタイルのアートフェア「ARTIST’S FAIR KYOTO」ディレクター。

 

第2回 演劇が拓く地域の未来 ~アートによる土壌づくり~

滋賀でも、ワークショップ、市民参加型ミュージカル、若者が中心に活動する団体など、演劇に触れる機会が増えています。なぜ演劇が地域に必要なのか?演劇が地域にできることは何か?演劇を通してどんな地域にしていきたいのか?全国の豊富な実例を知る演出家と共に探っていきます。

多田淳之介(ただ じゅんのすけ)
1976年生まれ。演出家。東京デスロック主宰。古典から現代戯曲、ダンス、パフォーマンス作品、市民や子供との作品、海外共同制作などボーダレスに活動する。2010年には国内最年少で公立劇場の芸術監督に就任、3期9年間務める。2014年「가모메 カルメギ」にて第50回東亜演劇賞演出賞受賞。東京芸術祭APAFアジア舞台芸術人材育成部門ディレクター。

 

第3回 地域の糸をつむぐ ~アートを用いた継承・アーカイブ~

滋賀県高島市朽木の山村に伝わる「朽木古屋六斎念仏踊り」。保存会の人数減少で休止中でしたが、武田力さんら都市部アーティストが踊りを習い、再開しました。武田さんには朽木や他地域での活動について、佐藤さんにはコミュニティ・アーカイブについてお話しいただきます。

武田 力(たけだ りき)
民俗芸能と芸術との互恵的な関わりから、現代社会を観客と軽やかに思索する作品を展開。過疎化により途絶していた朽木古屋六斎念仏踊りの継承事業にパフォーミングアーツの智恵を用いて関わる。横浜市芸術文化振興財団2016、17年度クリエイティブ・チルドレン・フェローアーティスト。http://riki-takeda.com/

佐藤知久(さとう ともひさ)
1967年生まれ。京都市立芸術大学芸術資源研究センター教授。出来事とその経験を記録し継承する方法とアーカイブのあり方について、現代芸術と都市社会を軸に研究中。著書に佐藤知久・甲斐賢治・北野央『コミュニティ・アーカイブをつくろう!せんだいメディアテーク「3がつ11にちをわすれないためにセンター」奮闘記』(晶文社)など。

 

第4回 「老い」から生まれる物語を、共に旅する ~アートと社会包摂~

「老い」と「演劇」は相性が良い!?高齢者との演劇作品づくり、認知症ケアに演劇の手法を活用したワークショップ等のユニークな活動を展開する菅原直樹さんのお話を聞きながら、多様な人々が互いの違いを尊重して受け入れていくことと、アートの関係について、共に考えます。

菅原直樹(すがわら なおき)
1983年栃木県宇都宮生まれ。桜美林大学文学部総合文化学科卒。劇作家、演出家、俳優、介護福祉士。「老いと演劇」OiBokkeShi主宰。平田オリザが主宰する青年団に俳優として所属。認知症ケアに演劇的手法を活用した「老いと演劇のワークショップ」を全国各地で展開。平成30年度(第69回)芸術選奨文部科学大臣新人賞(芸術振興部門)受賞。

 

主催:公益財団法人びわ湖芸術文化財団
共催:文化・経済フォーラム滋賀

お問い合せ先

公益財団法人 びわ湖芸術文化財団 地域創造部 TEL 077-523-7146 FAX 077-523-7147

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